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結婚相談｜人生

人生は儚く脆いものです。貴女の人生をより幸せにしたいのであれば、運命だけには頼らず自分で人生の課題を克服です。人の一生は生きる事に一生懸命であれば良いのです。働く事やお金を稼ぐ事は後回しで、生きると云う事に全力です。人生の儚さを抱きながら、それを忘れずにいれば一生懸命に生きる、それは出来ます。そうすれば貴女に何かが起き、課題に向けて歩むでしょう。儚さを思えば一瞬に感動し人生をより良く楽しめます、運命は大河、どこを渡って生きるかだけです。　貴女の人生を一緒に考えましょう。六本木ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝ傍のｻﾛﾝです。

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ｺﾗﾑ

延暦4年（785）最澄は比叡山に入った。
そのときの『願文』の冒頭は流麗な文章で有名であり、なんと言えない格式を感じます。
「悠悠三界　純苦無安也　擾々四生　唯患不楽也　
牟尼之日久隠　慈尊月未照　近於三災之危　没於五濁之深」
悠々たる三界は純ら苦にして安きことなく、 擾々たる四生は唯だ患て楽しからず。 牟尼の日 久しく隠れて慈尊の月 未いまだ照らさず、 三災の危きに近づきて五濁の深きに没む。
願文の背景を書き綴っているのですが、流暢というか、美しいというか、文章といえば空海のイメージですが、最澄の文章も素晴らしいの一言です。
「牟尼の日 久しく隠れて慈尊の月 未いまだ照らさず」　ここが意味深であり、今だ仏教の月光は照らされていない故に奮起するといった感じでしょうか。
『牟尼＝釈迦世尊が入滅されてから久しく、　慈尊＝弥勒菩薩の月はまだ輝かない』 結びの文章も参考に。
願必所引導今生無作無縁四弘誓願。　周旋於法界。
遍入於六道。　浄仏国土。　成就衆生。　尽未来際。　恒作仏事。
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暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。
所有すればするほど、とらわれてしまうのです。より少なく所有すれば、より自由でいられます。
導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです。
あなたは、あなたであればいい。
一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの。
いかにいい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。
今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、他には何もいらないのです。
もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が与えなかったからです。
富める人のほうが貧しいと思うときがあります。富める人のほうが内心孤独であることが多いのです。
愛されることより愛することを。理解されることよりは理解することを。
飽くことなく与え続けてください。残り物ではいけません。痛みを感じるまでに、自分が傷つく程に与え尽くしてください。
私たちは、成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです。
昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ、今日があるのみ。さあ、始めましょう。
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最近は男性と主婦が多いのですが、流石に独身女性の恋の悩みは減りません。　私も生まれて50年以上経過しますが、未だに如何なる世代もエンパシーは育ちません。
『相手の気持ちをおもんばかって・・・・』は、昔から言われる事です。　同調があるのが前提ですが、本当に相手の気持ちって理解出来るのでしょうか？？　自分と同じ様に反応するが前提ですが、結果反応しないから悩みの渦に巻き込まれるのです。
本当は前提が崩れているか、元々違っているか、と思うべきですよね・・・とお客様と妙に一致します。 エンパシーは、『相手ならどう思う、どう感じる』であり、前提が個々に異なっているです。　恐らくは昔から『人の気持ちは判らない』を前提で正解なのでしょう。
『私の気持ちが判る筈がない』の捨て台詞は誰しも云った事がある筈で、自分の心を相手は判らない前提なれば、やっぱし相手の気持ちは判らないが普通でしょう・・・。
恋愛も伴侶も同質感で観ていると、思わぬ価値観や感情の襞に戸惑います。
相手が私をどう思っているか判らない？？は、実際お互い様の時が多いです。
同じ様に思考すると思うのは容易いですが、過去も痛手の経験がある筈です。
その経験がなければ、人は育たないと思います・・活かしましょう経験を・・・・。
最近男性のお客様が多いです？？　この一週間だと女性とほぼ同数、過去に一度もない経験です。　私にとってアセンションと同じくらいビックリです……。
今までは経営者の皆さんを除けば、10％前後でしょう。　今年は何故か多いのです・・・。　過去はご相談内容が女性と同じで恋愛が殆どでしたが、最近は転職・独立・離婚と様々です。
特徴的な事は、地位も高く収入も平均以上で、今の仕事に面白味を感じないが目立ちます。　その意味では、同じ様に私も辞めた訳ですが、この不景気に『そうですね』とは言えません。
収入がダウンしないで転職は、現状では難しいのが実態ですし、収入までは何とも言えないのが現実の処です。
確かに無料メールも最近男性が多いです。　 ありがたい事なので感謝ですが、稀に困る時もあります。
本当に稀に戸籍上は男性で、身も心も女性の方からの場合、『私の彼が』の一文で私の頭が混乱します。　
『私』ってどっちの人？？観たり感じたりする時の感覚は、映像なので判り辛いのと、何で男性らしき人が二人かの疑問が湧き起こります・・・。　
段々と不安になりながらも文章を書くのですが、『貴女』と書くべきか『貴方』と書くべきかも、深い悩みになります・・・。　
是非一言『実は私・・・なのです』と書いて頂けると・・・密かな望みですが・・・。
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